このブログの見どころ


1.マンションの売主デベロッパーが倒産したらどうなるの?  コンテンツの順序が逆さになってますが、ご勘弁を

2.マンションの構造

3.マンション選びのコツ

4.オール電化マンションのメリット・デメリット

5.マンションと災害(東北関東大震災の教訓)




横浜の家具屋さん大正堂の宣伝です。ちょどいい家具屋さんです。

絶対お得な、リクルートのアンケートです。 アンケート回答でもれなく5000円の商品券がもれなくもらえます。





送料無料!お取り寄せ通販特集


マンションの戸境壁

マンションの戸境壁はマンション選びでは気になるところですね。

通常、コンクリート戸境壁の場合、換算した厚みが180ミリ程度であればまずまず、200ミリ超であればなお良しといわれております。 


実際私の住んでいるマンションの戸境壁はコンクリートで220mm、これは構造上の強度を上げるために厚めに作られています。依然澄んでいた賃貸の戸境壁はコンクリート180mmでしたが、隣の音はまったく気になりませんでした。

さて、タワーマンションはどうでしょう。タワーマンションの構造は乾式工法と言われており、乾式壁は通常、大臣認定を受けていますので、遮音についてのデータが取得されており、科学的に裏づけされたのものです。

これは、石膏ボードが通常つかわれており、硬質石膏ボードと強化石膏ボードとよばれる高強度のボードを片面に2重貼りし、軽量鉄骨下地(スタッド)と組み合わせボード内にグラスウールを詰めた構造が主流になっており、高い遮音性能と耐火性能がありほとんどのタワーマンションに使われています。


この乾式壁のマンションは、コンクリート壁のマンションと比べ劣っているとは感じません。ちなみに築10年で、
その当時たしか150mmの壁厚で、厚さ180mmのコンクリート壁に匹敵するといわれておりましたが、最近のものは136mmの壁厚で、厚さ260mmのコンクリート壁に匹敵する遮音性能があるようです。

横浜のみなとみらいのタワーマンションに住んでいる友人のマンションは戸境壁は約130mm台のものを使用しているそうで、隣近所の音はまったく気にならないとのことです。たぶん、最近の戸境壁のことでしょう。  遮音性については国の認定を受けたデータが取られているはずですので、モデルルームで聞いてみるといいでしょう。

ちなみにデータの参考値は「つづきをみる」にあります。



昔のタワーマンションは少し音の漏れがあったとか・・・中古で買う人は気をつけてください。
にほんブログ村 住まいブログ マンションへ
にほんブログ村

マンションを購入された方、5000円の商品券がもれなくもらえるSUMMOアンケートです。




続きを読む

二重床二重天井

最近のマンションの二重床二重天井を採用してます。 今回は二重床二重天井について紹介します。

二重床二重天井とはその名の通り、床と天井が二重構造になっており、床と天井に空間があるということです。
なぜ、このような構造にするかというと、次のようなメリットがあげられるからです。

2重天井
1. 上の階からの雑音を防止する
2. 電気の配線や、通気用パイプを通す。
3. メンテナンスがしやすい(コストが低い)

2重床
1. 上の階からの雑音を防止する。
2. 水道の配管、床暖房の配管を通す
3. メンテナンスがしやすい(コストが低い)
4. お風呂場、トイレをフラットにする。

などが挙げられます。
メインは上の階からの雑音を防止するのが目的と言われています。


音の防止にはボイドスラブとかアンボイドスラブとか遮音性を上げるためにいろいろな工夫がされているようですが、正直言ってどの位差があるのかわかりません。 遮音性を図る数値としてL-45なんていう数値を見たことがあると思いますが、これは数値が低いほど遮音性が良いとされています。 ボイドスラブでもアンボイドスラブでも直床でもどれもL-45程度の数値が書いてありますね。


アンボイドとかボイドとかいいものが遮音性がいいのでしょうけど、結局、上の階の人がうるさいかどうかにかかっているような気がします。 
 今時、直床はほとんどのデベロッパーが使っていませんので、2重床2重天井にしたほうがいいと思いますが、ボイドスラブやアンボイドスラブの差は私にはわかりません。 


直床を否定しているように見えますが、直床のメリットは同じ階高でしたら2重構造の分だけ天井を高く作ることができます。 


にほんブログ村 住まいブログ マンションへ



マンションの壁:RCとALC

今回は壁の材質についてお話します。
マンションの壁に使用されている材質によくあるのがRCとALCという材質があります。
マンションの壁の基本機能として大切なことですが、

1. 防音
2. 耐熱
3. 構造としての頑丈さ

などの機能が挙げられますが、平均すると優れているのが、RCかもしれません。 
ALCは防音性能が若干弱く、雨などの水にぬれると構造的に弱くなるという欠点があります。


では、ALCはマンションの壁として適さないかとい言うとそんなことはありません。ALCには軽くて、コストも安いというメリットもあります。 その軽さのため、タワーマンションを創るのに十分な剛性が確保されるというメリットがあります。


雨に濡れると構造が弱くなる点ですが、ALCは雑壁に使われているためほとんど雨に濡れるような場所には使われていません。 雑壁というのは、各部屋のサッシの周りなどバルコニー側の壁や共通通路側の壁で、エアコンのパイプやら通気口やらの穴が開いた壁のことです。 マンションの構造の説明を見ると、「ALC(一部RC)」とか「RC(一部ALC)」などと書かれていますが、実は雨にぬれないところにALCを使用することによりコストダウンと軽量化を図っている物件をよくみます。


逆に言うと、ALCを使用しているのに雨の当たる壁があるのは手抜きというか、無理にコストを下げている可能性があるので注意が必要ですね。 マンションのパンフレットでALCを使用している物件はどの部分にALCを使用しているのか聞いてみたり、設計図を見せていただいて確認が必要です。


先日、マンションの掲示板でALCの悪口があげられており、ALCについてむやみに弱くてコストの安い材質との勘違いのコメントが多くあげられていました。 ALCは使う場所によっては有用な材質なのでむやみに悪口を信じないほうがいいのではないでしょうか。



逆梁ラーメン構造は日当たりがいい?

逆梁ラーメン構造は日当たりがいい?

最近のマンションンの構造で「逆梁ラーメン構造」という名前を耳にします。
マンデベはこの構造のために日当たりがいいと歌っているところが多く見られますが、はたしてどうなのでしょう。


まず、逆梁というのはどういう構造かというと、

まず順張りについて説明しますね。
マンション構造で梁というものがありますが、ハリが天井側にあると、ちょうど窓の上の部分に梁が来るためどうしても窓の幅が狭くなります。 そのため、必然的に光を取り入れる幅が狭くなり、光を取り入れずらいというのがよく見るマンデベの宣伝文句です。
また、柱の角が部屋の中に来るため、部屋の四角にデッドスペースができるという欠点もあります。

これに対して、逆梁ですが、
ハリが天井側でなく、床側に来ます。そのため天井側に窓を伸ばすことができ、光を取り入れやすいというのがうたい文句です。 また、柱がベランダに出ているため部屋の四角にデッドスペースができないというメリットもあります。

逆梁は床側に梁があると言いましたが、具体的にいうとですね・・・

おおざっぱに言うと
ベランダの壁が非常に厚い構造になっているマンションと、ベランダが鉄格子になっているマンションをよく見かけると思います。
ベランダの壁が厚くなっているのが逆梁のマンションが多いです。
実際に住んだ感覚ですが、窓のスペースは逆梁のほうが上部スペースがとれるのですが、このベランダの壁がじゃまになって光が取り入れずらいのですよ。 ベランダの外壁が鉄格子になっているほうが、光が取り入れやすく部屋が明るいです。

たぶん部屋の明るさというのは直射日光だけでなく、外からの反射のほうが影響が大きいのかも知れませんね。 海外のマンションは南向きだけでなく、北向きが多いというのはこれが原因だと思います。(むしろ南向きは日光で家具が傷むため、北向きのほうが人気があるとか)

というわけで、「逆梁ラーメン構造」=「部屋があかるい」という公式は決して正しいわけではないと思いますので、マンション選びの際には十分注意してください。


ちなみにラーメン構造というのは、柱と梁で構造を保っている構造で、決して中華麺のことではありません。  











マンション選びの注意点:マンションの杭の長さ

マンションの土台ですが、通常地盤の硬いN=50の層まで杭を打ち込んでいます。これは、このような硬い地盤まで杭を打ち込んで、マンションの土台を安定させるためです。一戸建てはこのような深い地盤に杭を打ち込むようなことはせず、地盤の浅いところに土台を作っています。 
マンションのパンフレットを見ると、50mもの深さまで杭を打ち込んで丈夫な支持層まで杭を打ち込んでいるため、安全ですと言わんばかりの資料を見ます。 
でも、よく考えてみると硬い支持層が地表近くにあれば、こんな杭を打たなくてもいいのです。 マンションの地盤で一番いいのはこのN=50の支持層が地表近くに来ていて、杭も深く打ち込んでいないマンションが一番いいのです。 この深い層にまで杭を打ち込んでいる構造は実は横揺れに弱いといわれているのです。 

杭の長さですが、一番いいのは杭を打ち込んでないマンションでマンションの土台が直接支持層に乗っている構造です。 私が実際にマンションのパンフレットを見た中では、たまプラーザの犬蔵当たりの物件にこのような地盤のいいものが見られました。 やはり山を切り開いて作った物件は地盤がいいのかも知れません。 次に良いのが、杭の長さが20m程度まで、私が見た横浜周辺の物件中ではこの程度が平均かも知れません。

最近技術の進歩のせいか、杭の長さが50m程度の物件もあるようですが、どの程度の強さがあるのか私にはわかりません。(この程度の表現しか出来ません)

マンションの地下ピットについて


マンションの地下には地下ピットと言うものが存在します。 これは何かと言うと、地下に排水管などの点検をするスペースがあると言うことです。 

よく、デパートの地下駐車上に行くと配管が剥き出しになっている様子をみることと思います。 あんな場所がマンションの地下にあると考えていただければいいと思います。



この地下ピットですが、古いマンション、賃貸マンションなどにはないものが多く、排水管、給水管の点検、修理が困難な構造になってます。 
現在ではコストダウンのためにこのような構造をとっているマンションもあるのですが、分譲マンションでもまれに地下ピットの無いマンションがあるそうです。 


排水管、給水間の寿命はマンションの寿命に大きく影響します。 購入検討のマンションのパンフレットを見直してに地下ピットがあるものか注意してみてください。

マンションの排水管

マンションの排水管はマンション選びに非常に大切な要素を閉めてます。
マンションの寿命=躯体の寿命と一般的に考えがちですが、通常躯体は40〜50年の耐久性があるものの、配水管の寿命は20〜30年と言われています。 
そのため、配水管が交換できないマンションは躯体の寿命が来る前に、配水管の寿命が来てしまい立て替えを余儀なくされる場合が多々あります。

マンションに使われている排水管ですが、今の所ベストな素材としては鋳鉄という素材を使ってます。 値段がお高めのマンションでは配水管に鋳鉄を使っているところが多いです。 その他の素材で使用されている素材としては塩ビライニング鋼管という素材を使ってます。 たぶん、ほとんど多くのマンションがこの素材を使用しているのではないでしょうか。

それ以外の材質を使用しているマンションは注意が必要です。 現在のマンションは排水管のメンテナンスが可能な物件が主流なためマンションの寿命=排水管の寿命と言う公式は成り立たない物件が多いのですが、排水管からの漏れのための苦情が多いのも事実です。
排水管の素材には注意が必要です。

マンションの寿命=給排水管の寿命?

マンションの給排水管はマンション選びに非常に大切な要素を占めてます
マンションの寿命=躯体の寿命と一般的に考えがちですが、大雑把に通常躯体は50年以上の耐久性があるものの、排水管の寿命は20年前後と言われています。 


そのため、排水管が交換できないマンションは躯体の寿命が来る前に、排水管の寿命が来てしまい、漏水などの問題が発生により、立て替えを余儀なくされる場合が多々あります。


特に古いマンションは給排水管を躯体に埋め込む構造をとっており、給排水管をメンテナンスするにもしようが無いために取り壊すケースが多いようです。


現在のマンションは給排水管の点検、修理、交換などが出来る構造のマンションが主流で、躯体に埋め込んであるマンションはほとんど無いはずです。 しかし、給排水管の修理や交換や点検などは重要ですのでまた、後日コメントします。